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難関大学の付属中学校に入学するメリットは?早慶の付属中学校を紹介

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中学から難関大学の付属中学校に入るメリット

登校する生徒

中学校から難関大学の付属中学校に入るメリットは何なのでしょうか。

付属中学校に入学するメリット①:受験をしなくていい

一番のメリットはもう受験を一切する必要がないというところだと思います。

普通の中高一貫であれば、また大学受験をして大学に入学しますが、付属校はしっかりこなしていれば、早慶などの難関大学に簡単に入学することができます。

大学受験をする必要がないため6年間の中高生活を部活など好きなことに有意義に使えます。

自分のやりたいことが徹底的にできて、充実した中高時代を送って私立の最難関に入学できることこそ付属中学校の1番の特権です。

付属中学校に入学するメリット②:大学まで一緒にいる仲間ができる

大学まで同じ仲間と過ごすことができるのも付属校の特徴です。

普通の学校では6年間でみんな様々な大学に羽ばたきますが、大学の付属中学校の場合はほとんどの同級生が同じ大学に進学します。

大学に入っても知っている人が多いというのは入学時には非常に楽です。

また、部活動に大学でも入る場合は、10年間切磋琢磨できる最高の仲間ができます。

中学から難関大学の付属中学校に入るデメリット

付属中学校に入学するデメリット①:勉強しなくなる可能性がある

大学卒業まで定期試験しかないため、勉強をしっかりやらない生徒もでてきてしまいます。

とある付属校では1クラス分が留年するといううわさもあります。

しっかりだらけずに勉強するときは勉強をしていくことが非常に大切です。

付属中学校に入学するデメリット②:臨んだ学部に進学できないことも

また、付属校特有のデメリットは高校に進学した際に自分の行きたい学部がない時に別の大学に進学しないといけないことです。

例えば、早稲田大学には医学部というのがないので、もし医学部に進学した場合には、別の大学を受験しないといけません。

また、慶應でも非常に医学部への進学は高く、塾などにわざわざ通って対策する生徒もいます。

文系であれば、普通に大学に進学すればいいですが、理系で自分のことができない場合には受験する必要があります。

人気のある難関大学の付属中学校【慶應】

高青年

慶應の付属中学校は慶應普通部、慶應中等部、慶應湘南藤沢があります。高校に上がるときは普通部と中等部の男子が慶應義塾高校、湘南藤沢は湘南藤沢高校に進学する生徒がほとんどです。中等部の女子は慶應女子高校に進学します。

慶應の付属中学校①:慶應普通部

慶應普通部ってどんな中学校?

慶應普通部は東急東横線の日吉駅の近くにある男子校です。

慶應の付属校なかでは100年以上の歴史を持っていて、一番古くて伝統のある学校です。

労作展という自分たちで大きなものを工夫などして、展示する祭典があります。

また、この学校の特徴は1クラスが20人という少人数制であることです。

そして、様々な業界で活躍している卒業生を招待して講義をやってもらう「目路はるか教室」という授業もあり、社会人の知見などを学ぶこともできます。

慶應普通部の難易度は?

慶應普通部の難易度は首都圏模試で73、四谷大塚では64、SAPIXでは58で難易度の高い学校です。

しっかり問題の対策をしていくことが大切です。

さらに面接や実技があるので最低限の体育や面接の練習が必要です。

慶應義塾普通部

慶應の付属中学校②:慶應中等部

慶應中等部ってどんな中学校?

慶應中等部は三田にある慶應の共学の付属中学校です。

最近では芦田愛菜が慶應中等部に入学したというので聞いたことがある人はいるでしょう。

この学校は自由を特におもんいじる学校で、制服は一応ありますが、重要なイベントの日にしか着ていく必要がありません。

中等部は特に福沢諭吉先生(先生といわないと慶應の関係者に怒られてしまいます)や慶應のことについての教育に力を入れています。

例えば、1年の国語の授業では福沢諭吉先生の『学問のすゝめ』を読んだり、音楽の期末試験が塾歌を全部書けという問題だったりします。

ザ・慶應になりたい人にはおすすめです。

慶應中等部の難易度は?

慶應中等部の難易度は首都圏模試で74、四谷大塚では64、SAPIXでは57ぐらい必要です。

しかし、毎年御三家に受かるような生徒でも落とされる学校でもあります。

なぜなら、この学校も普通部とどうように面接と体育実技がありますが、面接は子供だけではなくご両親の面接もあるからです。

「福沢先生の『独立自尊』の精神についてどう思いますか」という質問を聞かれたご両親もいたのでしっかり慶應義塾の理念などは覚えておきましょう。

慶應義塾中等部

慶應の付属中学校③:慶應湘南藤沢中学校(SFC)

慶應湘南藤沢ってどんな中学校?

湘南藤沢中学校は他の付属校に比べて新しい中学校です。

湘南藤沢中学校はほかの2校と違って必ず高校が慶應湘南藤沢高校なので、6年間一緒に勉強することができます。

さらにこの学校は英語教育に力を入れています。

帰国子女の受け入れもしていて、英語の授業も帰国子女向けのものが充実しています。

慶應湘南藤沢の難易度は?

慶應中等部の難易度は首都圏模試で73、四谷大塚では64、SAPIXでは59で難易度の高い学校です。

また、ここも面接があるのでしっかり体育実技や面接の準備が必要です。

慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部

人気のある難関大学の付属中学校【早稲田】

大学生

早稲田大学の付属校も人気があります。早稲田の付属校は早稲田中学校、早稲田高等学院中学部、早稲田実業があります。

早稲田の付属中学校①:早稲田中学校

早稲田中学校ってどんな中学校?

早稲田中学校は早稲田駅の近くにある男子校の付属校です。

この学校の特徴は生徒がほかの付属校と違ってほかの大学に行くというところです。

毎年東大を30人ほど輩出したり、他の難関大学に進学する生徒がたくさんいます。卒業生の半分しか早稲田大学に進学しないという付属校っぽくないところが特徴です。

早稲田に行くという選択肢を持ちながら、ほか大学への進学も考えたい場合には最高の場所です。

早稲田中学校の難易度は?

早稲田中学校の難易度は首都圏模試で73、四谷大塚では64、SAPIXでは58です。

難関校なので対策をすることが重要です。

早稲田中学校・高等学校

早稲田の付属中学校②:早稲田高等学院中学部

早稲田高等学院中学部ってどんな学校?

早稲田高等学院中学部は練馬区にある男子校です。

スーパーサイエンスハイスクールとスーパーグローバルハイスクールに認定されている学校で、さまざまな大学進学に向けて様々な勉強をすることができます。

例えば大学で講義をしている教授を招いて模擬講義をしてもらうこともあります。

ほとんどの生徒が早稲田大学に進学します。

早稲田高等学院中学部の難易度は?

早稲田高等学院は首都圏模試で70、四谷大塚では63、SAPIXでは55です。

早稲田大学 高等学院 中学部

早稲田の付属中学校③:早稲田実業

早稲田実業ってどんな学校?

早稲田実業は西東京の国分寺にある早稲田の付属校です。

野球などのスポーツが強いことで有名な学校で文武両道できる生徒が多いです。

王貞治や清宮幸太郎などの野球選手のみならず、ZOZOTOWNの前澤社長もこの学校の出身です。

最近ではグローバル教育に力を入れており、中学校3年の夏から高校2年の夏の2年間を海外に留学することができる制度があります。

早稲田実業の難易度は?

早稲田高等学院は首都圏模試で73、四谷大塚では64、SAPIXでは53です。

早稲田実業学校

人気のある難関大学の付属中学校に行こう

付属校といっても様々なタイプの学校があります。それそれの文化は同じ大学でも全く違います。

どの学校が1番合うのかをぜひ学校見学や文化祭を通して子供を一緒に見ることも大切です。

 

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